Instagram でもメッセージのやりとりが可能になります!!

2020-10-20
目次

フェイスブック社がインスタグラムでもメッセンジャーAPI(Application Programming Interface)が可能になると発表しました。今まで、フェイスブックメッセンジャーのみで対応していたAPIですが、インスタグラムでも可能になり、ビジネスの拡大が見込まれます。

Messenger API to support InstagramToday, we are announcing updates to the Messenger API to suppdevelopers.facebook.com

↑記事をご覧になりたい方はこちらです。


インスタグラムでもAPIが可能になるということは?

・マーケティングの拡大

・新たな顧客の開拓とアプローチ

・カスタマーマネジメントの強化

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フェイスブック社によると、去年のフェイスブックとインスタグラムでの個人間でのやりとりは全体で40%増加しています。これに伴い、フェイスブックやインスタグラム等のSNSで、お客様と個人的にメッセージを通して営業やマーケティングを行うスタイルはビジネス拡大に欠かせないツールとなりつつあります。

マイケルコースのマーケティング担当者は、インスタグラムでのメッセンジャーAPI活用で、今までインスタグラムを使用していた顧客へメッセージを通じて直接誘致でき、営業の効率向上とさらに強固なカスタマーマネジメントが見込める、とコメントしています。

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メッセンジャーAPI x chatbook を使うメリットとは???

フェイスブックのメッセンジャーAPIと弊社のチャットボットを利用することで、SNS広告の流動からの顧客をAIが自動的に対応し、リード獲得へと導くことができます。サービスや商材に興味関心を持ったお客様がご自身でSNSから流動するので、ミスマッチを防ぎ、お互いの求めているものが合致した上で関係性を築くことが可能です。

弊社の展開するボットを利用することで以下のメリットがあります。

1. SNS広告の成果向上 - プッシュ通知による再アプローチも可能で既読率78%

2. 営業効率の成果向上 - お客様とボットの一対一の会話でニーズを発見、CPA削減

3. 獲得から成約まで可視化 - オンライン上での行動をトラックしデータ化


最後に…

間違いなく今回の決定は弊社のサービスを利用されている皆様にとって追い風になります!近々、メッセンジャーAPIが日本でも本格的に始動し始めた際には、我が社も利用/提供を開始します。その際には、新たな顧客の獲得や営業業務の効率化、蓄積されたデータを活用することでより効果的なマーケティング戦略を再構築し、ビジネスの拡大をはかりましょう!

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